10月の声を聞き、2026年度の北海道公立高校入試が予定されている来年3月4日まで5か月を切りました。
学力Bは終了しましたが、来月の学力Cや今週末の第3回道コンなどまだまだ本番を想定した模試が続きます。ここで、目標点をクリアできると自信になりますが、なかなか全教科納得できる点数がとれる人は多くないでしょう。
入試まで時間が無くなってくると、理社を中心にいわゆる「暗記科目」で得点を伸ばしていくという戦略が一般的です。
※筆者は「暗記科目」という言葉は好きではありません。暗記だけで点数が伸びるという思考に陥れられやすい言葉なので… このことについてはまた機会があればお話しします。とはいえ、短い期間で点数を伸ばしやすい教科であることは間違いないところです。
一方で、その理社などですでに高得点が取れている人は伸びしろが少ないのも確か。国語や数学・英語の得点がまだ十分ではない人にとっては、ここから先の学習をどのようにすべきか悩ましいところです。
そういった人はとにかく問題を解く、これに尽きます。基本公式やごくごく平易な単語やイディオムを知らない人はともかく、そこをクリアしている人は入試実践問題や過去問を習慣的に解きましょう。
その際注意すべきことは、
①問題を解く際に必ず時間を計ること。
②その後の復習(解きなおし)を、間違えた問題と同様に、迷った・時間を使いすぎた(最終的に正解はしても)問題も必ずすること。
③解きなおす際は数日のインターバルを置いて、同じ条件でやること。(一晩寝たら忘れてしまうものは力ではなく短期的記憶に過ぎません。)
※解説を見ても十分ではないと感じたら必ずしかるべき人(塾の先生など)に質問すること。
そして、国語なのですが、基本的に英数と同じように解きましょう。国語は点差がつきにくい教科ですから、怖いのは時間切れなどで白紙になってしまう問題ができることです。従って時間内に解き切ることが何より重要です。苦手な人は足を引っ張らない点数であればよいと割り切りましょう。
ちなみに古文がわからないという声もよく聞きますが、注釈をきちんと見ればある程度の文意はとれるものばかりです。真の古文は高校入学からスタートと言っていいので、高校入試までは「かなづかい」や「係り結び」程度の文法事項を確認しておいて、時間をあまりかけずに答えを書き切ってください。
もうすぐ雪のシーズン、そしてその雪が消える前に入試です。ここからが勝負!健康に注意して最後まで走り切りましょう!


