本日召集された臨時国会にて、自由民主党の高市早苗総裁が第104代内閣総理大臣に指名されました。女性の首相就任は憲政史上初めてであり、いわゆる“ガラスの天井”を破ったという点でも、社会的な意義は大きいと思います。
ちなみに、ガラスの天井とは、能力があって昇進するべき人材が、性別・人種などの不当な理由でキャリアを阻まれることを意味する言葉です。これは外的な制約ですが、我々は自分で自己の能力や努力の限界を勝手に決めてしまってはいないでしょうか。
「10月時点でこの学力だから、第一志望には到底届かなそうだ」
「この高校のレベルであれば、難関大には合格できないだろう」
「今までこれといった努力をしてこなかったから、踏ん張りがきかないかも」
模試や考査の結果を目にするこの時期、上述のように考えてしまう人もいると思います。
しかし、外部環境の良し悪しにかかわらず、自分自身が「これ以上行けない」と思った瞬間、成長や努力は確実に頭打ちになります。とりわけ受験生においては、過去や現在の状況はどうあれ、未来の自分にシーリングを設けることだけは決してしないでほしいと強く思う次第です。


